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ものや人と適切な距離をとる

みなさん、こんにちは。

今日仕事でやむを得ず心を乱す人との距離が狭まってしまい、気持ちが動揺してしまいました。

人間とは好奇心の塊で、これ以上は近づいたら危ない!と薄々勘づいていても、つい怖いもの見たさで近づいてしまうのですね〜

仕事の帰り道はわたしと気持ちを同じにしている同僚と愚痴という名のお焚き上げをして、浄化したつもりでおりますが、まだ足りていないので記事にして成仏していただこうと思っております。

一年ほど前は、相手の仕事ぶりがついつい気になって自分から首を突っ込んでしまう時期もありましたが、満身創痍で戻ってきてイライラの繰り返しという悪循環でした。

その首を突っ込んでしまうのが「正義感」なのか「義務感」なのか、ダメージを受けるのをわかっていながらも「正しさ」のために頑張っていたように思います。

でも、わたしが悩むことではない、と無理矢理割り切りました。会社がなんとかせい!と。

割り切ったときはとても悲しかったけれど、割り切ってから元気になっていったので距離をとることは正しかったのだと思えるようになりました。

心地よいものでも、適切な距離は定期的にチェック

自分が苦手だと感じているものや望まない境遇などからは距離を取るのが一番です。

苦手を克服する必要などないのです。イライラするだけです。悲しい思いをするだけです。

自分から近づいてチェックもする必要はないと思います笑

だって、自分にとって心地よいものや人とは距離が近づいても平気ですよね。

でも惰性で続けていることや、心地よさにかまけてなぁなぁになってしまっている関係もあるかもしれません。あるいはもっと自分の生活に重きを置きたいことも見つかるかもしれません。

定期的に距離をチェックして風通しを良くするのもいいですね!

例)Twitter、InstagramなどのSNS、職場やプライベートでの人間関係、家族との付き合い、趣味

苦手なものとは50キロメートルくらい離れればなかったものになります。

お互いがお互いの場所で各々の力で幸せであればいいと願って。

あなたと近い距離にいる人やものを大事にして生きていきましょう。

今日もお付き合いいただきありがとうございました^ ^