みなさん、こんにちは。まぬです。マヌヌ山では白鳥が観測されました。もう渡鳥の季節ですね。
さて、買う行為を大切にする。
自分で作り出す以外は、「買う」という行為で「もの」や「経験」を手に入れる必要があります。
マヌヌ山では今年はピーマンとシソを収穫できましたが、ミント系のハーブは灼熱の太陽光で枯れて収穫まで至りませんでした。今は大根菜を育てています。
でもピーマンとシソだけでは生活はできないので、やはり「買う」という行為からは逃れられません。
今は実店舗で買うだけでなくネットでも購入できたり、支払い方法も現金だけでなく、クレジットカードや〜Pay払いなど多岐に渡ります。
購入方法や支払い方法は、お得基準か手軽さ基準か、何を大事にするのかに合っているのか人それぞれだと思いますが、これだけは言えます。
支払いが簡単になればなるほど衝動買いが増える。
例)電子書籍、電子マネー払い
現金払いは「お金」という「物質」が手元にあるので、増える・減るの流れが非常にわかりやすいですが、
自動チャージとかは危ないです。気づいたらたくさん使ってたくさんチャージされます。(自分で設定してるからね)
お財布に1,000円しか入っていなくても、Pay払いやクレジットカードがあれば手に入れることができます。でもお財布に1,000円しか入っていなければ、1,000円以上は本来は買うべきではないのです。
しかし、わたしは現金払いに戻ろう!と言いたいのではありません。
購入方法や支払い方法が多岐に渡るからこそ、「買う」行為を大事にしたいということです。
買う行為を大事にするには、
①余計なものを買わない。
②本当に必要なものを見極める。
③買ったものを大事にする。
当たり前すぎますが、いつまでも捨てる行為が終わらないのは余計なものを買ってしまっているからではありませんか?自分のライフスタイルや性格を理解しないでものを購入して失敗した買い物はありませんか?気に入らないからと言って食べきれないと言って捨てているものはありませんか?
わたしはよくやってしまい、うまく買い物ができなかった自分を責めて自己嫌悪になってしまいます。
自分を責める必要はありません。わからないなら一旦買うのをやめてみれば良いのです。
買うのをやめると工夫が始まります。結果買うことになったとしても自分の工夫は自分の財産ですし、納得のいく買い物は楽しいものです。
買うことを100%楽しんでみませんか?